【知っておこう!】PPテープがほつれるのを止める方法

PP(ポリプロピレン)テープとは

主にバッグ・リュックサックなどの、持ち手や肩紐の下部分に使われているテープの事(アクリルテープなどもあります)
お店に巻きで並んでいるのを目にしたことある人も居ると思います。

ハンドメイド用品として扱う事も多いPP(ポリプロピレン)テープ。
耐久性がありとても便利ですが、使いたい長さにハサミでカットした後に端が少しほつれやすくなってしまいます。


↑こんな感じで端っこがぽろぽろ解けてしまう。これを何とかしたい!

作品を縫う前にちょっとひと手間

作品が出来上がってしまえばテープの端は中に縫いこまれるので問題はありませんが、
縫製の時にほつれやすいと縫いにくいので、ほつれ止めにヒートカットをしておくのがおススメです!
ヒートカットは熱で繊維を溶かし切り口を固めほつれを抑える方法です。

簡単にできる「ほつれ止め」

「ヒートカットってどうするの?」「専用の道具が必要なのかな?」と思う方も居るかもしれません。
専用の機械などもありますが、私がおすすめする方法はライターやマッチでOKです!
どのご家庭でもお家の中を探せば、1つ2つは見つかるかな?と思います。

前述でも書いた通り「熱で溶かして切り口を固める」事が大事なので、この方法でも同じ効果があります。
合成素材のポリエステルやナイロン・アクリル素材が可能です。
(※綿などの天然素材は溶ける前に燃えてしまいますのでやらないで下さいね!)

ヒートカットのやり方

特別難しいことはありません、とっても簡単です。
端処理したいテープの端っこをライターで軽くさっとあぶってください。

これで切り口の繊維が固まります。
ライターであぶる時間はほんの少しで大丈夫です。(炎の余熱で思ったより溶けてしまう事もあるので要注意です。)

長時間すると燃える&切り口が溶けた繊維のかたまりで黒くなるのでご注意ください。
これで裁断後ほつれることもなく、スムーズに作業が進みます。

火を扱う行為なので慣れるまで台所や洗面所などの水の近くで行ってください。
火傷や周りの物を焦がしたりなどないように細心の注意を!

作品例を一部ご紹介

当店のレジかごバッグ付属も同じPP(ポリプロピレン)テープです。

ワイヤーリュックの付属としても使用しています。

それでは楽しいハンドメイドライフを♪